協調性って英語で?
協調性とは
日本は協調性ってよく使いますよね。
小学校の頃の通知表で協調性って欄があって、評価されてたんですけど、今の小学生達も一緒なのかな?
就職のための履歴書でも使ったりもしますよね。
協調性ってなんだろうって調べてみると
異なる環境や立場にいる複数の者が互いに助け合い、譲り合いながら同じ目標に向かって任務を遂行する素質
これを英語の訳で検索すると、よく目にするのは
”I'm coorperative”
私は協力的です
ん。。。協力的と協調性って同じこと?
なんかしっくりこない(実際のネイティヴに聞いても???)ので、
掘り下げてみました。協調性が大事なのってグループ活動の時ですよね。
大人数で活動しなければ協調する必要がないわけで、グループ活動が得意ですって感じで伝えるなら
"I'm a good team player"
"I'm good at working as a team"
上の文に
"I help team mates for our achivement"
"I'm happy to work taward a common goal with them"
などなど付け足していく感じは如何でしょう?
つまりは協調性って言葉は一言で表せる便利な言葉だったんですね〜
ネイティヴが言ってたこんな話
面接時に "I'm a good team player"
って結構使っている人が多いので、
またこいつも同じこと言ってるよと思われがち。
実際の具体的な経験が職業と結びつかなかったり、それが将来に生かせないのであれば使うべきではないかも。