上手な断り方フレーズ!
英語はカジュアルだと思っていました。
ある日チューターの先生と話していると、
「皆んな勘違いしてるけど(カジュアル=友達言葉)、英語にもきちんと丁寧な言い方がある」と教えてくれました。
例えば、デートに誘われて、行けない場合どう断るか?
今回は「断り方」を共有します。
"You want to come with me to the Bar?"
「私とバーに行きませんか?」
1.教科書バージョン>>> X
"No, I can't come with you"
「いいえ、私はあなたと一緒に行くことができません」
”ノー”はとてもきつい言葉なので、丁寧とは言えない。
2.語学学校バージョン>>> △
"I'm affraid, but I can't come with you"
「言いづらいんだけど、私はあなたと一緒に行くことができません」
丁寧です。
3.丁寧で便利なフレーズ>>> O
"oh....I wish I could"
「お〜できれば、行き行けど、行けない」
I wish I couldというだけでOK!相手は何を言おうとしているのか理解してくれるから便利!
4.くだけた言葉
"Mind if I take a rain check on that drink?"
「別の機会に飲みにいっても構わない?」
a rain check は雨天の際は次回の試合に来れますよ的なチケットのことを示すらしいのですが、これを日常の断り文句として、take a rain check on XX「次回XXしたい」と使っています。
3番と4番は「行けない」事実を告げるのと、「本当は行きたい」や「次回行きましょう」という含みを持たせた表現。4番は丁寧ではないけど、ノーと言うよりは相手の気持ちに寄り添っている断り方ではないでしょうか?
他にもあったら教えてください♪
By Gigi