3つの特典:TIFF Returning Volunteer
今回はTIFFボランティア2年目になるのですが、いろんな利点があることに気づいたので、まとめました。
周りの人と話していると「私は8回目」「12回目」とリターニングボランティアがたくさんいます。なぜ皆TIFFに戻ってくるのか?
特典1:ON LINE オリエンテーション
実際にTIFF LIGHT BELL BOXに出向かなくてもオリエンテーション完了!2年目以降は面接もなしです!
特典2:優先的に会場やシフトを選べる
まずは自分の行きたい会場を優先的に選ばせてくれます。去年(初参加)は二つ希望会場を聞かれたけど、実際は希望した所とは違いました。
次にシフトですが、Returning Volunteerは初参加のかたより早くシフトを提示してもらえるので、良いであろうポジションを確保することが簡単にできます。
TIFFのスタッフの話ではシフトの公開を三段階にしているそうです。なので、「23日にシフトが公開されますよー」と言われている人もいれば、「25日にシフトが提示されます」と言われている人もいました。つまり、遅い日にちを報告されたボランティアの人は残っているシフトの中から選ぶので、ACEポジションだったり、OUT SIDEポジションしか選択できなかったり、日程としては人気の前半より、後半に偏ってしまったりします。それでも楽しいことには変わりはありません♪
特典3:Returning Vol Preview Screening
人数に限りがありますが、お祭りが始まる前から映画が見れちゃいます。
以下のメールが届きます。
Dear Returning Festival Volunteer,
As a special thank-you for continuing to support the Festival, we’d like to invite you to a special preview screening of a film from the 2017 Festival programme!
The screening will remain a surprise until the curtains go up, but the screening will take place at TIFF Bell Lightbox, 350 King Street West, on Thursday, August 31 starting at 8:45pm.
残念ながら私は見ることができませんでした。私がブックしようとした時にはもう遅く、あっという間に席は満席になってします様です。来年に期待です!
もし、ONLINE上で予約できなくてもRUSHラインに並ぶという選択肢もあります。
長い方は3時間くらい前から並んでいて、頭の12人くらいは会場に入ることができた様です。中にはいれなかったボランティアの方も映画のチケットを2枚もらって帰った様なので、待てば何かはもらえるでしょう!
TIFF Returning Volunteerになるためには
最低4回のシフトをこなすこと。遅刻、ドタキャンをしないということです!
Returning Volunteerになることはそんなに難しくはなく、ルールを守って楽しく映画祭に参加していれば良いことなのです。