ワーホリ後の就活体験談
結論から言うと、大丈夫何とかなる!
私は元銀行員です。
手に職があるというわけでもありません。
正直、帰国前は仕事に就けるかなと不安でした。
再就職先は外資とつく会社ですが、英語とは全く関係ない金融です。長く働くつもりではなく、お金を稼ぐためにまずは就職しなければなりませんでした。とは言っても、すごくためになる経験をさせて頂いたので感謝しています♪
1.再就職の活動をしていて感じた事
- 1年半で身につけた英語力は自己紹介のネタ程度
- 社会人としてのブランクがあっても会社は受け入れてくれる
2.再就職の際の強み
- 前職の経験やキャリア
- 笑顔
3.エージェントは使うべし!
私はリクナビネクストを使いました。次から次へと面白そうな仕事を見つけることができたので満足。ただ、結局最後はリクナビ派遣で仕事を決めました。
正社員として仕事を探していても、大手になると最初の2年は試用期間扱いになることが多いので、それなら派遣会社通しても同じ感じかなと私はあまり気になりませんでした。私が就職した大手の金融会社も派遣から正社員登用制度がありました。また、私が派遣として就職することを決めたのは以下のことがあってです。
- お金が必要だった
- 海外にまた行くかどうするか決めかねていた
- 給料がすごく良かった
4.最後に
ワーホリでは英語に目が行きがち(ペラペラ喋れるようにならなきゃ、、などなど)ですが、本当に大切なのは人脈のネットワークを広げることや、普段日本ではできない経験をしてたくさん考える時間だと感じました。そう考えれたのも、日本に帰国して再就職をするという経験を得たからです。他人から評価される機会を得て気づいた感じ。
結果、私のワーホリは成功とは言えないかな。もっと友人作れば良かったとか、街に出歩けば良かったと反省です。私はこれから挽回しなければなりませんが、みなさんのワーホリがより実りあるものになることを願っています。